ご相談事例
>> がんで胃を全摘出された方と面談を行いました。
面談時の状況 がんで胃を全摘出された方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス 本人が把握している初診日時点では旦那様の扶養に入っていたとのことですので2級以上で認定される必要がありますが、以前は厚生年金に加入していたということと、退職する前後に胃炎で病院に行ったことがあるとのことでしたので、その時に厚生年金加入だったのかを調べるようお話しました。癌で2級以上になるのは難しいため、初診日 続きを読む >>
>> 支給停止のお知らせが届いた方と面談を行いました。
面談時の状況 支給停止のお知らせが届いた方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス 更新時に提出した診断書の控えを見せてもらえましたが、症状がかなり軽く書かれていました。「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」の説明をし、認定基準に達していないので、これでは受給できない旨を伝えました。日常生活状況を医師に適切に伝えることができないと症状を軽く書かれてしまうケースが多くありますので注意が必 続きを読む >>
>> うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。
面談時の状況 うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。うつ病で受給できるかのご相談でした。 社労士によるアドバイス まず初診日がいつになるのか、その時の保険料納付状況はどうだったのかを確認しました。次に日常生活状況を聞き取りし、「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」がある旨を説明しました。そのガイドラインに沿って最重要である「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」のどの項目に該 続きを読む >>
>> うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。
面談時の状況 うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス ガイドラインに沿って「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」のどの項目に該当するのかを一つ一つ確認したところ、3級になる可能性があることがわかりました。国民年金加入中だと3級の受給ができないため、初診日の特定とその頃どの保険制度に加入していたかを調べるようお話しました。併せて、医師に日常生活状況を正し 続きを読む >>
>> 支給停止のお知らせが届いた方と面談を行いました。
面談時の状況 支給停止のお知らせが届いた方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス 更新時に提出した診断書の控えを見せてもらえましたが、症状がかなり軽く書かれていました。「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」の説明をし、認定基準に達していないので、これでは受給できない旨を伝えました。日常生活状況を医師に適切に伝えることができないと症状を軽く書かれてしまうケースが多くありますので注意が必 続きを読む >>
>> うつ、アルコール依存の方と面談を行いました。
面談時の状況 うつ病で申請を考えている方と面談を行いました。うつ病で受給できるかのご相談でした。 社労士によるアドバイス まず初診日がいつになるのか、その時の保険料納付状況はどうだったのかを確認しました。次に日常生活状況を聞き取りし、「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」がある旨を説明しました。そのガイドラインに沿って最重要である「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」のどの項目に該 続きを読む >>
>> ダブルストマの方と面談を行いました。
面談時の状況 事故で「人工肛門」「新膀胱造設」で申請した方のご家族と面談しました。 社労士によるアドバイス 認定基準では、「人工肛門」に加え「新膀胱造設」又は「尿路変更術」を施したものや「人工肛門」に加え「完全排尿障害(カテーテル留置)」は2級に認定するとされています。審査の結果「3級」で認定されたとのことなので、診断書を見せてもらいました。医師のほうで「新膀胱造設」と記載がありましたが、他 続きを読む >>
>> 足切断の方と面談を行いました。
面談時の状況 糖尿病が原因で片足をひざ下から切断された方と面談を行いました。 社労士によるアドバイス 認定基準を見せて2級に該当する障害である旨を説明しました。また保険料納付要件確認のため、初めて症状が出た日からの状況を確認して、該当期間の保険料納付を確認するよう説明しました。 ご質問はお電話あるいはメールにてお願いします [contact-form-7 id="5" title="コン 続きを読む >>
>> 網膜色素変性症の方と面談を行いました。
面談時の状況 網膜色素変性症で申請を考えているの方と面談しました。 社労士によるアドバイス 以前の検査結果をお持ちだったので、認定基準と照らし合わせて説明をしました。またこれまでの経緯や現在の日常生活状況を聞き取り、申請から受給までの流れを説明しました。 ご質問はお電話あるいはメールにてお願いします [contact-form-7 id="5" title="コンタクトフォーム 1"] 続きを読む >>
>> 双極性障害の方と面談を行いました。
面談時の状況 双極性障害で申請を考えている方と面談しました。別の方に依頼していたが、出来上がった診断書では認定されないので申請出来ないと言われたそうです。 社労士によるアドバイス 診断書を確認すると確かに受給が厳しい内容でしたが、詳しく日常生活状況を聞くともっと重い内容だと感じました。そこで具体的に判定の説明をし、正しい日常生活状況を医師に伝えて診断書を直してもらったらどうかと提案しました。 精 続きを読む >>